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TPPの裏事情をチェック。農業問題だけではなく金融の面から忍び寄る影

TPPは一時期参加するかしないかで大きな話題になりましたね。となるとそこにも裏事情というものがあるようで、今回キャッチした裏事情は、そのTPPの裏に潜むアメリカの思惑についてをまとめたいと思います。

もちろん信じるか信じないかは見ている方の判断にお任せしますが、こういったニュースによって得をする方がいるからこういう話が出まわる、と考えると、お金儲けを考えている方にはちょっと気になる情報かもしれません。

TPPの裏事情について

まずは復習してみましょう。TPPと言うのは「日本・米国を中心とした環太平洋地域による経済連携協定(EPA)の略称」で、それぞれメリットとデメリットがあります。

メリットとしては、関税撤廃によって貿易の自由化が進み、日本製品の輸出額が増える、とか鎖国状態から脱出してグローバル化を加速させることにより、GDPが10年間で2.7兆円増加するのでは、というものが挙げられます。

デメリットはというと、安価な商品が海外から流入することにより、デフレに舞い戻るかもという考えや、安い農作物の海外からの流入により、日本の農業に大ダメージが発生する、医療格差の問題などを抱えているようです。

TPPの裏事情と農作問題についての怖い話

農業問題に関しては、TPPを取り上げるうえで特に注目された事柄でしょう。日本で生産される作物よりも安い作物を輸入することで、農家が危機に陥るというもので、これはニュースでも取り上げられてるのをよく目にしましたが、これにはもう一つ、裏事情がありました。

TPPの裏事情と農業問題

海外にはモンサントと言う企業があるのですが、その企業の裏にはロックフェラー財団がいるようです。この企業、世界の主要な穀物の95%の種子に特許を支配しているらしく、TPPが締結された暁には、「F-1種」という遺伝子損傷作物で日本を飲み込んでしまう、という噂があるようです。

F-1種と言うのは、種が一代しか続かない種類で、再生産ができないという種類のもの。これによって毎年モンサントとで種の購入を行わせ、儲けるというもの。日本の農業を壊滅させ、お金を稼ぐ。恐ろしいサイクルが出来上がるわけですね。

TPPと金融に関する裏事情。

TPPの裏事情は農業問題に目が行きがちですが、実は金融に関わる情報でも危険な香りを放っていると裏事情では囁かれています。狙いはゆうちょの350兆円とかんぽ財産とのこと。

TPPの裏事情にはやはり金融も絡んでた。

元々関税を撤廃したところで、現状のようにアメリカに売るものが少なく、アメリカが買ってほしいものが雪崩れ込むと見ることができます。これによって財源を飲み尽くして日本をダシに儲けてしまおう、という目論見があるようで、TPPは日本ではあまり歓迎されないことのように思えてなりません。

手っ取り早く戦争を起こして分捕る、という手段が使えない現状、経済がぐらついてるアメリカにとってはTPPは頼みの綱のようですが、日本の選択によっては、こわい未来もあるかもしれません。

TPPの裏事情と、この情報で儲けてる人たちがいるらしい。

TPPの裏事情、思ったよりも怖い話にっているようですね。農業、金融を根絶やしにしてしまう、ということがもしかしたら起こりうる、という話でした。こんな話がなくとも、他には軽自動車がなくなるとか、盲腸に100万円かかるようになる、とかも聞きますね。

どちらにしてもTPPには近づきたくないといった感想しか出てきませんが、これがほんとかどうかはあくまで噂なので、こういった情報を鵜呑みにしないのが最善と言えるでしょう。

しかし、こういった情報によってどっちに転んでも儲けられる人たちが、実際に利益を出してるという話を耳にします。なんでもそれはバイナリーオプションという投資を利用するとか。

バイナリーオプションについては、本サイトでも大きく取り上げています。これについて気になった方は、参考にして、この裏事情を活用してみるという考え方もあるでしょう。裏事情をまとめる際についでに話しておきたい情報でした。

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